田原成貴騎手「どんなに勝とうが俺の腕だと…」記憶に残る馬マヤノトップガン逝く金山成貴知恵袋

1995年の有馬記念を勝ったマヤノトップガン

11月8日 「デビューを迎える期待の2歳馬を教えてください」。牧場主の川上悦夫さんに尋ねたことがある。当時、川上さんは皐月賞馬ナリタタイシンなどの活躍馬を生産。血統に詳しく、良血牝馬を導入して有力種牡馬の種を付けていただけにさらなる名馬が出るとみての取材だった。川上さんは2頭の牡馬を挙げた。その1頭がマヤノトップガンだった。

菊花賞、有馬記念(1995年)、宝塚記念(96年)、天皇賞・春(97年)。GI4勝の勲章も立派だが、三冠馬ナリタブライアンと“マッチレース”を演じた阪神大賞典や田原成貴騎手のパフォーマンスもあり、記憶に残る馬でもあった。

競馬界一のパフォーマーで知られた田原成貴騎手がボヤいたことがある。「トップガンがどんなに勝とうが、馬の強さではなく俺の腕だって言われるんだ」。評価を落として臨んだ96年秋の天皇賞での2着や脚質を転換して制した97年天皇賞・春は、どんな距離でも、どんな競馬をしてもマヤノトップガンは強いということを鞍上が証明したレースだったろう。

天皇賞・秋当日、東京競馬場で知人から「食欲が落ちてやせ細っている。年を越せないかも…」と聞いていた。2週間もたたずに受けた訃報だった。中央競馬の年間売り上げが4兆円の頂点を迎える97年までの3年間、ターフで輝いた名馬は27歳になっていた。平成から令和に替わった今年は名馬の死がなんと多いことか。サクラキャンドル、キングヘイロー、ウオッカ、ヒシアマゾン、シルクジャスティス、ディープインパクト、キングカメハメハ、チョウカイキャロル、そしてマヤノトップガン。平成が遠のいていくが、彼らが受けた大歓声は忘れない。合掌。 サンスポ(鈴木学)
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阪神競馬場宝塚西宮伊丹

(地方競馬全国協会のリリースより)
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